理事長ごあいさつ

理事長 原 五郎
理事長 原 五郎
ホームページ開設にあたり、一言ご挨拶申し上げます。

法人設立から10年が経過いたし、このように今日を向かえることができましたことは、保護者の皆様、地域の皆様、関係機関の皆様のご支援の賜でありまして、改めて心から感謝申し上げるばかりでございます。

今日に至るまでの経過を少しお話申し上げますと、平成10年9月に白根市内で保護者会の皆様が運営をしておりました小規模作業所の「おたまじゃくしの家」と「しろねふれあい工房」が、学校統合により廃校となりました施設に移転をしました後、旧白根市のご支援により平成13年2月6日に「社会福祉法人白根市中央福祉会」を設立いたし、平成13年4月1日から知的障害者授産施設「ワークセンターしらはす」を開設致しました。法人の名称については、市町村合併により白根市の名前がなくなってしまいましたので、平成19年に「社会福祉法人白蓮福祉会」に変更いたしております。

障害者の自立志向の強まりの中で、障害者自立支援法が施行され、地域福祉や就労促進の流れが加速されました。また、知的障害、身体障害、精神障害の施策の一元化も図られ、大きく変わろうとしています。

しかし、障害福祉サービスに対する応益負担導入への問題点等から新しい障害者総合福祉法をつくるための議論が進められていますが、これまで以上に、当事者のための施策になるだろうとの期待がある一方で、財源などの関係から新しい制度を維持、発展させることができるのか、といった懸念も広がっています。

このような中、施設開設後の運営につきましては、めまぐるしく変わる障害者福祉施策に、厳しい経営を求められた時期もありましたが、平成18年10月に秋葉区小須戸小向にあります「ワークセンターほほえみ」と西区山田にあります「ワークセンターふぁみりー」を、さらに、平成20年4月からは、南区にあります「地域活動センターあけぼの」の四カ所の施設と、21年6月から新潟市の委託事業「相談支援センター「あると」を運営させていただいております。さらに、住み慣れた地域での生活を目指し「グループホーム」4カ所設置致しました。17年4月に「ほっとホームあさひ」、19年2月に「ほっとホームあずさ」。21年3月に「ほっとホームうらら」、22年11月に「ほっとホームすばる」を開設させていただいております。

利用者のみなさんには、当法人の基本理念に基づいて、お一人、お一人を主人公として、その人に合った、利用者本位の最大限の支援策を全職員で考え、サービスのご提供に向け取り組む所存でおりますので、皆様のご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げ、ご挨拶と致します。