昨日、地域活動支援センターあけぼのにおいて、3~5年の勤務年数の職員を対象として研修を行いました。
講師はあけぼの施設長の佐藤が務めました。
テーマは「意思決定と権利擁護」。なかなか難しいテーマです
難しいテーマながらも、障害者権利条約など世の中の流れ・事例を用いたグループワーク等を通して、意思決定支援の在り方や権利擁護における職員の心構えを伝えました。
研修の初めに参加者の皆さんから福祉を志した理由をスピーチしてもらいましたが、皆さんそれぞれ想いをもって福祉の門を叩いたのだと感じました。
初心はそれぞれ違いますが、今は皆さん同じ想いで1日1日をがんばっている様子が研修を通して伝わってきました。
3~5年目の職員の皆さんが、今後より一層勤務に励まれることを期待しています。